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温泉卵とポーチドエッグの違いは?どちらも朝食にぴったりの卵料理

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世界中で人気のある卵料理には、種類も沢山ありますね。

目玉焼きにスクランブルエッグ、ポーチドエッグにゆで卵や温泉卵、etc・・・

どれもおいしいけど、今回は朝ごはんにぴったりのポーチドエッグと温泉卵に注目してみました。

見た目が似た感じの2つの卵料理、温泉卵は和朝食でもお馴染みですね。

ではポーチドエッグは食べたことありますか?

海外では定番の卵料理ですが、最近では日本でも知られてきました。

見た目はというと、

ちょっと目玉焼きのターンオーバーに似てるけど、白身はつるんとしてて丸い形、中の黄身はトロっトロで温泉卵にもよく似ています。

では、温泉卵とポーチドエッグ、固さの違いや、つくり方など見ていきましょう。

温泉卵とポーチドエッグの固さの違い

まずは味・・・といっても、どちらも味は卵の味しかしませんね。2つの違いは半熟や固ゆでといった固まり具合、この違いを見てみましょう。

温泉卵の固さは?

プルプルの食感がたまらない温泉卵は、日本人的には馴染みのある卵料理です。

その固さはというと、黄身が半熟で白身がトロトロの状態です。

コンビニなんかでも、卵パックに入れて売っているのを見かけます。もちろん殻の中に入った状態で、だしのきいたつゆがついていたりしますね。

卵の殻を割ると、ゆる~い白身の中に半熟状態のボールみたいな黄身が浮いている感じになっていますよね。

卵って殻の中では白身の中に黄身が包まれているじゃないですか、なのに黄身の方が固まってるのがちょっと不思議な感じもします。

ポーチドエッグの固さは?

ポーチドエッグはアメリカではメジャーな卵料理の一つです。

最近では日本でも人気があり、おしゃれ~なカフェなんかで食べられるところも多いのではないでしょうか。

見た目にもきれいな温野菜や彩りの良いサラダの上に乗せて、トロっと黄身が流れ出るビジュアルは流行りのインスタ映えなお料理です。

ポーチドエッグは温泉卵より白身がちょっと固めで、逆に黄身がトロトロの状態です。

温泉卵と違って、殻に入っているポーチドエッグは見たことがありません。

黄身は程よく固まった白身に包まれているので、マフィンの上に乗せてエッグベネディクトを作っても流れ落ちたりしません。

そして、食べたときに初めてトロっとした黄身が流れ出てきます。

最大の違いはその作り方にあった!

出来上がりがよく似ている温泉卵とポーチドエッグですが、作り方は大きく違います。温泉卵は殻ごとゆでて作りますし、ポーチドエッグはお湯に割り入れて作ります。それぞれのつくり方をご紹介します。

温泉卵のつくり方

温泉卵は茹で卵のように、殻ごとゆでて作ります。

卵は黄身は65度くらい、白身は70度くらいで固まり始めます。これを利用して、黄身が半熟白身がトロトロに作るのが温泉卵なのです。

理論的に言うと、70度くらいのお湯でゆでると黄身が先に固まります。20分ほど温度を保ちながらゆでるだけです。

しかし、意外と難しいのがこの70度を保つという作業なんです。実際には70度より少し高めのお湯に卵を入れて、余熱でゆでるつくり方が多いです。

保温調理なべを使ったり、片栗粉を入れたお湯を使うと、お湯の温度を保つことができます。

ポーチドエッグのつくり方

温泉卵は殻のままですが、ポーチドエッグはお湯の中に卵を割り入れて作ります。

鍋に水1リットルとお酢大匙3、塩小さじ1/2を入れて火にかけます。

沸騰してきたら、お湯をクルクル円を描くように混ぜて渦を作ります。その渦の真ん中にそーっと卵を割り入れましょう。

そうすると卵は良い感じに丸いポーチドエッグができあがります。白身が固まって白っぽくなったら、形を整えてお玉ですくえば出来上がりです。

温泉卵は温泉で作ったのが由来

温泉卵の名前の由来は、温泉のお湯を使って作ったからだそうです。では温泉に浸けて作れば、どれもおいしい温泉卵になるのでしょうか?

実際、温泉卵が有名な温泉はいくつかあります。例えば・・・

鳴子や秋保とともに「奥州三名湯」に数えられる福島の飯坂温泉には、「ラジウム温泉卵」があります。

飯坂温泉で日本で初めて「ラジウム」が発見されたことからこんな名前に。63~70℃の温泉源泉に浸けて30~60分、芒硝泉特有のほのかな香りに包まれたゼリー状の温泉卵はぷるんぷるんです。

付近には野沢温泉スキー場も広がる長野の野沢温泉の「温泉たまご」は、自分で作ることもできます。

卵は近くの商店で購入、ミニ温泉広場「ゆらり」などで体験できます。

神奈川の箱根大涌谷の「黒たまご」は超有名ですが、温泉卵というより黒い茹で卵状態の固まり方です。

Sarabeth's(サラベス)って?

日本でのポーチドエッグの認知度を上げたのは、アメリカからやってきた “ニューヨークの朝食の女王”と言われるベーカリーレストラン「Sarabeth's(サラベス)」でしょう。

サラベスはヘルシーかつ豪華な、ニューヨークスタイルの朝食を食べられるレストランです。ニューヨークのお店では、長蛇の列ができるほどの人気ぶりなんです。

日本では東京、新宿、品川、名古屋、大阪の5店舗で営業しています。

人気のクラシックエッグベネディクトは、マフィンにポーチドエッグ、スモークハム、自家製オランデーズソース、パプリカとチャイブをトッピングしています。

まとめ

温泉卵とポーチドエッグの違い、いかがでしたか?

違いをまとめると

温泉卵は・・・黄身が半熟で白身がトロトロ、調理方法は殻ごと茹でる

ポーチドエッグは・・・温泉卵より白身がちょっと固めで黄身がトロトロ、調理方法はお湯に割り入れる

白いご飯と一緒に温泉卵をたれで食べるのもたまらないし、エッグベネディクトや温野菜に乗せたポーチドエッグも素敵です。

あなたも明日の朝ごはんに作ってみませんか?

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