明日には治す!引き始めの風邪を追い出す21の方法

「あなたの風邪はどこから?」と風邪薬のCMでも流れていますが、本当に人によって「風邪かな?」と思った時に最初の症状が出る場所が違います。

そんな引き始めかな・・・と思った時に効果的な予防方法や治療方法を探してみました。

喉の痛み・咳

喉の痛みや違和感にはマスクをするのは勿論ですが、喉を潤す事が何よりも大切です。

飴をなめる

のど飴に限らず飴を舐める事で、唾液に分泌が増える事によりウイルスが喉に留まりにくくなります。

喉を温める

細菌やウイルスの繁殖を防ぎ、痛みを和らげる効果が期待できます。

マフラーやネックウォーマーがなくてもタオルを首に巻くだけでも効果が期待できます。

水分を取る(うがい)

喉を冷やして炎症を和らげるイメージがありますが、冷たい飲み物よりも温かい飲み物で水分を取る事ベスト。

特に緑茶に含まれるカテキンや紅茶に含まれるタンニンには殺菌効果や抗炎症作用がありオススメです。

同様の理由から、うがいも緑茶や紅茶で行うと良いでしょう。

喉が痛む時は白ネギを巻く

これは生の白ネギではなく、焼いた白ネギならば効果が期待出来ます。

玉ねぎと同じ「硫化リアル」の成分と共に、温かいネギのぬくもりにより、首に巻いた周辺の血管や筋肉を温めるからです。

10cm程の長さに切ったネギに縦に切り込みを入れ開く感じにして油をせずに弱火でフライパンで焼きます。

焦げ目が付き、水分が出たらガーゼやハンカチで包み喉に巻けば数時間効果が続きます。

ゾクゾクする寒気を追い出す

実はこのゾクゾクする寒気は、身体が体温を上げ、ウイルスと戦っている証拠なので身体を温めると効果的です。

お風呂

風邪気味なのに?と思われるかも知れませんが、長風呂を避け40度位のお湯につかるのも効果的。(37.5度以下の場合)

お風呂から出たら完全に身体を拭いてポカポカしている内に布団に入り寝てください。

これは足湯でも同等の効果を得る事ができますし、布団の中に湯たんぽを入れるのも効果があります。

ツボ(大椎・だいつい)

大椎という背中と首の付け根辺りにあるツボを温めます。

カイロを貼ったりして、じんわり温めると効果的です。(低温火傷に注意してください)

葛根湯(かっこんとう)

寒気を伴う風邪の初期症状には葛根湯が効きます。

葛根湯を飲む事で身体が温まり発汗作用があり、筋肉が柔らかくなる事でゾクゾクから来る肩こり等も改善されます。

鼻水・鼻づまり

引き始めに出て来る鼻水は鼻の粘膜に付着したウイルスを出そうとする防衛反応で、花粉症で鼻水が止まらないのと同じ原理です。

運動

鼻づまりや軽い鼻水だけの症状の時だけですが、軽く運動することで免疫力が高まり、改善効果があります。

汗をかいたら身体を冷やさない様にしてください。(他の症状と併発している時は控えましょう)

ツボ(迎香・げいこう)

小鼻の左右の最も広がった所のくぼみにあるツボです。

ここを押す事で薬局等に売っている鼻腔を広げるテープと同じ効果があり鼻づまりを和らげる効果があります。

温める

蒸しタオルやお湯に浸し温めたタオルを鼻に当てる事で鼻が通りやすくなり、鼻に当てる、タオルが冷えたら取り換えるを2、3回繰り返す事で効果が期待出来ます。

玉ねぎの匂い

玉ねぎを切ると涙や鼻水を出しますが、これは玉ねぎに含まれる「硫化リアル」という成分が関係しています。

この成分を利用して枕元にスライスした玉ねぎを置いて寝る、擦り下ろした物を鼻の下に塗る、切った玉ねぎを鼻に詰めるというのは鼻づまりを解消する効果があります。

風邪に効く食材

ここでは身体を温めたり、風邪の症状に効果のある食材や、風邪の時は控えた方が良い食べ物を紹介します。

はちみつ

殺菌作用と抗炎症作用を併せ持つはちみつは、特に喉の痛みや腫れに効果が期待できます。

そのまま舐めても効果がありますが、レモンやカリン等の食材と組み合わせる事で効果が増します。

生姜(しょうが)

発汗作用があり血行もよくしてくれる食材として優秀な生姜です。

整腸作用等の効果も期待でき、生より火を通したり、お湯に溶いた方が生姜の成分ジンゲロールが多く出て、身体を温める効果が高くなります。

根菜(こんさい)

太陽の光をたくさん浴びて育つ葉物野菜の方が身体を温めてくれそうなイメージがありますが、

大根や人参、ごぼう等の根菜の方が身体を温める効果があり、免疫を高めるミネラルも豊富に含んでいます。

風邪の時に食べない方がいい食べ物

脂肪分が多い肉や魚

全ての肉や魚が悪いという訳ではなく、脂肪分が多い部位の肉や鯖・秋刀魚・鰻などの青魚が消化に悪いといわれています。

青魚や鰻で風邪の時こそスタミナをつけるというイメージがありますが身体と同じく胃や腸も弱ります。

特に発熱して身体がウイルスなどを追い出そうとしている時は、そちらに集中してしまうため、胃腸の消化率が良くないからです。

これが消化不良や胸やけしてしまう原因なのです。

同じ理由から発熱時に食べたくなってしまう生クリームたっぷりのアイスクリームも控えた方が良いのです。

唐辛子や胡椒などの刺激物

唐辛子やスパイス類も身体を温めそうなイメージがありますが、胃粘膜だけでなく喉の炎症も悪化させてしまいます。

特に唐辛子に含まれるカプサイシンは代謝の燃焼を促進し、保温効果もあるのですが、刺激物なので弱った胃や喉を悪化させてしまう危険性があります。

チョコレート

実はチョコレートもコーヒーと同じく多くのカフェインを含んでいるため刺激物に含まれてしまいます。

原材料のカカオにたくさんのカフェインが含有しているからなので控えた方が良いでしょう。

炭酸飲料

鼻づまりや咳で喉がイガイガした時に飲むと炭酸が効いて喉が潤された気分になりますが、この炭酸飲料も当然、刺激物になりますので控えた方が無難です。

あの刺激は「炭酸」という「酸」から出来ています。

弱った体の胃粘膜にとっては、かなり強い刺激になり胃の負担を与えることになってしまいます。

民間療法は効果があるのか?

「おばあちゃんに知恵袋」的な民間療法を聞いたことはありませんか?

本当に民間療法には効果が期待出来るのかを調べてみました。

茹で蒟蒻湿布(こんにゃくしっぷ)

茹でた蒟蒻で前半にも出て来た寒気に効くツボの大椎(だいつい)を温める方法です。

これは風邪の時に限らず目元を温めたり、温湿布の代わりにも用いられるため効果のある治療法です。

温CCレモン

レンジで温めたCCレモンを飲む方法です。

CCレモンは炭酸飲料ですが、温めることによって炭酸を抜くことができます。

風邪の時に不足するビタミンを補い、身体を温める効果が期待できる治療法です。

すりリンゴ

小さい頃風邪で寝込んだ時に作ってもらった記憶がある方も多いと思います。

ビタミンCを摂取出来るからと考える方も多いのですが、リンゴに含まれた「ペクチン」という成分が、胃粘膜を保護する役割があるからです。

特に皮の部分に栄養があるので、皮のまますりおろすのが消化にもよくオススメです。

まとめ

「風邪かな?」と思った時は、今回紹介した方法を試してみると、風邪の進行を防ぐ効果を発揮するかもしれません。

どこで風邪を貰ってしまうか分からないこの時期ですが、風邪予防のためにも手洗い・うがいを徹底し、しっかり栄養を取り、しっかり睡眠を取って風邪知らずで乗り切りましょう。

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