お彼岸とは?期間はいつ?意外と知らないお彼岸常識

お彼岸

実は、お彼岸とは仏事のひとつです。

言葉は聞いたことあるけど 意味はよくわからない・・・

世間一般常識だけど よく知らないままきた こういうことって
特に若い世代の社会人の方には多いのではないでしょうか?

そこで、今回はお彼岸の期間や、由来など最低限、抑えておきたいポイントを まとめてみました。

お彼岸っていつからいつまで?

お彼岸は、年2回

にその期間があります。 期間の長さは1週間です。

具体的には、 春分の日秋分の日を真ん中とした前後1週間の期間ことです。
文章ではわかりにくいかと思いますので、2014年を例にみていきましょう。

春分の日が3月20日の場合

3月17日・・・彼岸の入り 3月18日 3月19日
3月20日・・・中日 3月21日 3月22日
3月23日・・・彼岸明け

秋分の日が9月23日の場合

9月20日・・・彼岸の入り 9月21日 9月22日
9月23日・・・中日 9月24日 9月25日
9月27日・・・彼岸明け

お彼岸の初日を「彼岸の入り
春分の日、秋分の日を「中日
最終日を「彼岸明け」といいます。

お彼岸の由来

お彼岸の由来は、実は古代インドから来ています。

仏教用語に「波羅密(はらみつ)」と いう言葉がありますが、
古代インドで使われていた サンスクリット語で 「到達」「達成」という意味があります。

中日に先祖へ感謝し、 1日に1つずつの徳目を修め 悟りの境地に達するために
「六波羅密」を修得する期間ともされています。

なぜ、お彼岸の期間が 春分の日、秋分の日かというと、これにもワケがあります。

極楽浄土という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

極楽浄土とは阿弥陀如来の浄土のひとつであり、遥か彼方の西方にあると考えられています。

お彼岸ではこの考えに基づき、太陽が真東から上がって、
真西に沈む春分の日と秋分の日がお彼岸の期間となりました。

この期間に仏様の供養をする事で 極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。

お彼岸には何をしたらいいの?

一般的には、お彼岸の際には 仏壇、仏具、お墓の掃除、 お供え、お墓参りをします。

お供え物は、 春なら、 牡丹の花にちなみ 「牡丹餅」

牡丹の花

秋なら、 萩の花にちなみ 「おはぎ」

萩の花

をお供えすることが多いようです。

お墓参りなど、
「お彼岸の期間中のこの日に行いなさい」
ということはないようですが、

中日は、祝日でもあるため中日にお墓参りをすることが多いようです。

私も調べる前は、春分の日、秋分の日はただの祝日かと思っていましたが、
仏事とつながっているとは知りませんでした。

ぜひ、次回の春分の日、秋分の日にはお彼岸ということで、ご先祖様へ感謝の思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

シェアする

関連記事