子供の夏風邪の症状・対策は?3つのチェックリスト

ショボン玉で遊ぶ子供

7月、8月といえば子供たちには一大イベントである夏休みが待っています。

家族でお出かけしたり、親戚と会ったり、友だちと遊んだりで子供は大忙しです。

でも、

「いざ出かけるぞ!」

ってときに子供が体調を崩していたことありませんか?

「こんな暑いのに風邪ひくなんて・・・」

子供は風邪を冬にひくものだと思っているコも多いので 遊べなくなることと相まって、
メンタル的にも弱ってしまいます。

子供がつらそうにしてるのは、 見てる方も相当つらいですよね?

そこで、今回は大切な我が子を守るためにも 夏風邪の症状や予防策を知っておきましょう!

今回の内容

  1. 夏風邪について知ろう
  2. 子供の夏風邪の症状ーチェックリスト1
  3. 夏風邪の感染経路ーチェックリスト2
  4. 夏風邪の予防対策ーチェックリスト3
  5. もし夏風邪をひいてしまったら

1.夏風邪について知ろう

まずなぜ夏も風邪をひきやすいのか? についてですが、
これは夏の暑さと湿気を好むウイルスが活発になるからです。

冬にひく風邪とウイルスが違うので症状も異なります。
また、夏風邪のほうが長引きやすいです。

子供の場合は抵抗力が低いため、 大人よりも症状が重くなりやすいので注意が必要です。

2.子供の夏風邪の症状

子供がかかりやすい夏風邪は 三大夏風邪として以下の3つがあります。

プール熱 別名「咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ)」

患者の6割が5歳以下の子供という 小さな子供が感染しやすい夏風邪です。

アデノウイルスによる感染症で、 アデノウイルスは扁桃腺やリンパ節の中で増殖します。

やっかいなかとに免疫がつきづらいという特徴があります。

プール熱は5日程度の潜伏期間が終わると、 突然、38~40°の高熱に見舞われます。

いきなり夏に高熱がでた場合は要注意です。
高熱は一週間程度続き、 その他にものどの痛み、目の痛みの症状があります。 

手足口病(てあしくちびょう)

患者の約9割が5歳以下という 大人にはあまり見られない症状なので、よく観察してあげましょう。

エンテロウイルス、コクサッキーウイルスが感染の原因になります。

初期の段階ではただの風邪に間違われやすいのですが、
数日すると、「手・足・口」の辺りに水泡性の発疹ができます。

頭痛や嘔吐、痺れなどの症状が出る場合もあります。 水ぶくれが見られた場合は、手足口病に感染した疑いが強いです。

ヘルバンギーナ

4歳以下の子供がとくにかかりやすい夏風邪です。

こちらもエンテロウイルスが感染の原因となり、症状も似ています。

湿気を好むため、梅雨時期に感染することが多いようです。

38°以上の高熱が突然出たり、口内炎、のどの痛みの症状が出ます また、食欲の低下も見られるようです。

夏風邪の症状をチェックリストにしましたので、 下記の症状がみられる場合は気を付けてください。

夏風邪かどうかを見極める症状チェックリスト

  • 急な高熱
  • 食欲がない
  • 目の充血
  • 嘔吐
  • 下痢
  • せき
  • 口内炎
  • 喉の痛み
  • 水ぶくれ

3.夏風邪の感染経路

夏風邪の感染経路を知ることで予防対策に役立てることができます。 三大夏風邪の感染経路は主に3つあります。

  • 飛沫感染
  • 接触感染
  • 糞口感染

具体的にいうと

くしゃみやせきをしたとき
食器やコップ、タオルの共用をしたとき
おむつ交換のとき

このようなときには注意が必要です。

おむつ交換については大人が感染しやすい経路とされていますので
看病するさいには感染しないようお父さん・お母さんも注意しましょう。

プール熱に関しては感染力が高く、水を介しての感染力も非常に高いです。

もし感染した場合には、インフルエンザと同じように 症状が治ったとしても2日間は学校には通わせてはいけません。

一番気を付けるべきなのはプールです。 他にも子供が集まる場所やクーラーが効いている場所は要注意です。

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夏風邪になった場合に、子供が最近こんな場所にいってないかチェックしてください。

こんな場所は要注意! 感染しやすい場所チェックリスト

  • プール
  • 図書館
  • 友だちの家

4.夏風邪の予防・対策

夏風邪をひかないようにすることはできます。

対策や予防も難しいものではない上、 効果が高いのでぜひ実践してあげましょう。

感染症ですのでウイルスを退治してあげることが重要です。
手洗い、うがいは習慣づけてあげましょう。

目からも感染するのでプールに行った場合は、 必ず目を洗うことや、目薬をさすようにおきましょう。

お腹を冷やさないように寝るときには お腹だけでもタオルケットをかけるようにします。
また、環境作りも重要です。

クーラーで部屋を冷やしすぎると免疫力が低下するので26=28°程度に設定するとよいでしょう。
夏風邪のウイルスは湿気を好むので除湿をこまめに行うことでウイルスを遠ざけることができます。

夏風邪を予防する食事としてはキムチ、納豆、ヨーグルト、チーズなどの発酵食品が効果的です。
これらの食べ物は、腸から夏風邪を予防することができます。

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これでバッチリ! 夏風邪の予防・対策チェックリスト

  • 手洗い
  • うがい
  • 目を洗う
  • 目薬をする
  • 室内の温度
  • お腹を冷やさない
  • 除湿をする
  • 食事の内容
  • 十分な睡眠

5.もし夏風邪をひいてしまったら

夏風邪をひいてしまった場合、特別有効な治療法はありません。
時間が経つことによって自然治癒していく場合がほとんどです。

ですので、普段からひかないように予防しておくことが大切です。

病院にかかった場合は、熱さまし、せきどめ、 水ぶくれ、のどの痛みに対する、
それぞれの対症療法によって 症状が緩和されます。

夏風邪の初期に効果がある飲み物として、 消炎作用があるポリフェノールが多い飲み物がオススメです。

大人でしたら赤ワインがオススメですが、
子供やアルコールがNGな場合には、
レモンティーがオススメです。

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レモンと紅茶はポリフェノールの効果を倍増させる組み合わせです。

逆に、ミルクと紅茶の組み合わせは効果が弱くなってしまいます。

また、レモンティーにショウガの汁を少し入れてあげるとより効果的です。
ショウガを入れることによって体温が上昇し、血液の循環を助けてくれます。

寝てるときには大量の汗をかいて湿っぽくなっています。
水分をいつでも補給できるようにしておくと同時に、 シーツの取り換えや汗の処理もこまめにしてあげましょう。

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