いざ履こうと思った時にレインブーツのひび割れに困らないためのお手入れ

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レインブーツは、雨や雪の日に心強いアイテムのひとつです!
しかし、いざ履こうと思った時にレインブーツの表面がひび割れていて唖然としたことはありませんか?
そのようなことがないようにするためには日頃からのお手入れが必要です。

ラバー素材の特質

ラバー素材は断熱性と防水性が高く、レインブーツとして適している素材です。
しかし天然ゴムや合成ゴム素材(ラバー素材)のレインブーツは経年劣化しますので、数年経過するとヒビが入ってしまったり、汚れが取りにくくなったりするデメリットもあります。

天然ゴムと合成ゴムの違い

天然ゴムとは ゴムの樹の樹皮を傷つけて分泌する液をラテックスと呼びます。
このラテックスを固めて出来るのが生ゴム(天然ゴム)です。
合成ゴムとは、石油化学によって作られたゴムです。
天然ゴムとは違い、歴史は浅く、1930年代以降とも言われています。
第二次世界大戦中に日本が天然ゴムの原産国である東南アジア地区を占領していたため、アメリカは入手困難となった天然ゴムの代わりに国家管理のもとで合成ゴムを開発しました。
1955年には世界に輸出されるようになり、開発が増々盛んになり、汎用合成ゴム、特殊合成ゴムなどへ進化し、各種ゴム製品は私たちの暮らしに欠かせない物質になっています。
出典 ゴムの初歩知識 西武ポリマ化成株式会社

ラバー素材にありがちなトラブル

ゴム素材なので、お手入れがいらないように思いがちですが、お手入れをしないでおくと様々なトラブルがおきます。
ラバー素材にありがちなトラブルには、以下のようなものがあります。

ひび割れ

 ゴム製品は何もせずに使い続けていると、数年で素材の端から細かい無数のキズができ、そこからひび割れを起こしてしまいます。

黄ばみ  

色の薄いゴムは、酸化が原因の黄ばみが起こると目立ってしまいます。  

硬化  

経年変化で素材が硬くなってきます。  
型崩れした状態で硬化してしまうと修復が難しくなります。

臭い  

防水性が高いということは、内側の汗も外に逃がさないということでもあります。
汗の雑菌により臭いが発生し、水虫などの原因にもなります。

上記のトラブルを避ける、基本のお手入れ方法

購入後、履く前にするケア

ラバーの保護ができる専用のケア剤を塗ります。
ゴム素材の弾力性を保ち、ヒビ割れから保護してくれます。

履いた後、汚れたときなどにするケア

1. 雨や汚れを拭き取ります。
2. ティッシュでくるんだ新聞紙を靴の形を整えながら入れます。
3. 日陰干しをします。
4. 専用クリームで靴に栄養を与えます。

このようなお手入れをこまめにすることにより、お気に入りのレインブーツを長く愛用することが出来るようになります。

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