厄年の本来の意味を知り、怖がりすぎずに厄年を過ごそう!

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厄年と聞くと、気持ちが沈んでしまうこともあるかと思います。

でも厄年の本来の意味を知れば、必要以上に心配する必要がなくなり充実した1年を過ごせることでしょう。

厄年とは

厄年は昔、神社やお寺で「役」をする習慣からきているようです。

「役」の時には身を清め、行いを慎まなければいけませんでした。

「役年」は陰陽道をもとにして、災いを招きやすい年齢として決められていたようですが、
この年齢には精神的なものや肉体的なことに変化が起こりやすく、人生の節目にもなっていました。

昔の人は、「役」の時に制約をもうけることにより「厄」から逃れていたようです。

2015年(平成27年)の女性の厄年

  後厄 本厄 前厄
女の小厄 37歳 昭和53年生 昭和54年生 昭和55年生
女の大厄 33歳 昭和57年生 昭和58年生 昭和59年生
女 19歳の厄年 平成8年生 平成9年生 平成10年生

(年齢は数え年です)

数え年とは

数え年は、母親の胎内から出たときから1歳と数えるので、
誕生月で1つ歳を取るのでなく、お正月を迎える度に1つ歳をとります。

よって、誕生日を迎える前であれば現在の年齢にプラス2歳、誕生日を迎えた後であればプラス1歳して計算します。

 

前厄、後厄とは

厄年の前後各1年前厄後厄とされ、注意しなければいけない年とされています。

●前厄:厄年の前の1年は、厄の前兆が現れる年齢
●後厄:厄が薄らいでいく年

 

捨て子とは

捨て子とは厄年に出生した子供への厄払いの儀式のことです。
古くからある儀式で、豊臣秀吉も自分の子供にこの儀式をしたといわれています。

 

捨て子の方法

1. 厄年に生まれた赤ちゃんを籠にいれて神社などに置き、振り返らずに立ち去ります。
2. そのあと拾い親(血縁者じゃない人)が箒とちりとりで履き入れるように赤ちゃんを拾います。
3. 一度、自分の家に連れて帰ります。
4. 次の日に実の両親のもとに返します。

一度捨てたことにより厄が離れ、一度捨てた赤ん坊は強くなるとも言われています。

 

厄年だからといって悪いことが起きるわけではない

「厄年だから悪いことが起こる」

というわけではありません。

厄年は昔の人が、成長の節目として設けた年なのです。
その変化への理由付けとも言えるかもしれません。

実際、厄年に会社の成績が急成長したとか、
結婚して元気な子供が生まれたとか、
よいこともちゃんと起こっています。

ようは、気持ちを引き締めるためにあるようなものです。

厄年だからといってネガティブにならず、元気よく新たな一年を迎えましょう!

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