バレンタインに素敵なプレゼント!
やっぱり笑顔がみたいよね(*´∀`*)
というわけで、
「バレンタインにもらってうれしかったプレゼント」
という題目でリサーチして参りました!
チョコではなく宝くじ、まさかの・・・?
■男性 14歳 中学生
母親からバレンタインデーのプレゼントでチョコではなく宝くじを貰いました。
当時、中学生だった私としてはチョコよりも現金の方が嬉しいに決まっています。
当選結果は、まさかのグリーンジャンボの特別賞で3万円!
宝くじで万超えは初めてだったのでとても舞い上がっていたのを鮮明に覚えています。
ですが、お年玉でさえ親に貯蓄される家庭で3万円も私の手元にはいるはずもなく・・・
結果的に当時手にした金額は宝くじでいうハズレの300円。。。
チョコより安いバレンタインデーでした。
カナダ人夫からのプレゼント
■女性 28歳 パート
日本とは違いカナダでは男性が女性にプレゼントを送るのがバレンタインデー。
しかも、そんなにお騒ぎはしないバレンタインデー。
カナダ人の旦那からサプライズで初めてもらったのがバラの花束でした。
日本ではもらったことなかったし、大きな真っ赤なバラの花束、とても嬉しかったです。
私は花束を壁に逆さにして飾って乾燥させて楽しむのが好きですが、こっちにはその文化がなくて、乾燥させて1年以上壁に飾ってます。
そして次の年のバレンタインデーもバラの花束をもらったので、前の年のものと交換して飾ってます。

何故か犬のぬいぐるみをもらいました
■男性 23 会社員(事務業)
遠距離恋愛をしていた4歳年上の彼女から犬のぬいぐるみをもらいました。
宅配でチョコと一緒に送られてきたのですが、私が犬好きだから犬のぬいぐるみを贈ってくれたのだと思いました。
それで直ぐに電話をしてありがとうとお礼を言うと、ふふふと彼女が怪しげに笑いました。
電話を切った後、何だか様子がおかしいと思って犬のぬいぐるみをよく見ると、フサフサの毛皮に埋もれてファスナーがあるのを見つけました。
とりあえずファスナーを開けて中を見ると、前々から私が欲しいと言っていた腕時計が入っていて驚きました。
欲しかった物をプレゼントしてくれた驚きだけでなく、電話するまでに何回も犬のぬいぐるみを空中で回転させたり、手の上でクルクル回転させて床の上に落としてしまったこともあって、どうしてこんなに高価なものをぬいぐるみの中に入れて贈るんだよと、2つの意味で驚きました。
もしその時に気付かなければ犬のぬいぐるみで遊んで延々と床に落としまくっていたと思います。
でも直ぐに気付いたので幸いにも腕時計は壊れていませんでした。
彼女なりに色々考えて贈ってくれたのが本当に嬉しかったですね。
まさかの手作りティラミス
■女性 21 大学生
ちょうど今の彼氏と付き合いだしたのがバレンタイン直後。
バイト先の同僚だったのですが、バレンタインの頃にはだいぶいい感じで
「付き合うのも時間の問題」と周りから囃し立てられていました。
が、しかし、
料理は普通にこなせるのに、何故か昔からお菓子作りに本当に向いておらず...
一応手作りでプレゼントしたのが、歯が折れるほどの強度で仕上がったクッキー...
(付き合う事になってから、「あれはクッキーでもビスケットでもなく石」といわれました)
その後付き合うことになり、迎えたホワイトデー。
彼がお返しでくれたのは、なんと手作りのティラミス!
ちゃ、ちゃんと一番下にココアパウダー入りのスポンジまで敷いてある!
年上で、格好付けるところがある人だと思っていたので、わざわざ作ってくれた事には感激でした。
同時に、自分の女子力も疑いましたが...
(今ではお菓子作りが苦手な事もバレているので、毎年市販のものをあげています)
まとめ
子供にあげるバレンタインはチョコではなく、宝くじはなかなか斬新だと思いました。
「お金かよ!」 って意見もありそうですが、宝くじは「夢」です。
あなたの身の回りにも「夢を買う」とかいって宝くじを買っている人いません?
大人が子供に夢を与えるなんてなかなかに素敵なことだと思います(*´ω`*)
続いては男性から女性へのプレゼントとなります。
日本だと、花のプレゼントってわりと少ないみたいです。
あったとしても、記念日やプロポーズなどなど。
花をもらって喜ぶ女性は思っている以上に多いです。
バレンタインに花束は勇気がいるかもしれませんが、
大切な人に送ったら喜ばれること間違いなしでしょう。
もちろん、女性から男性へのプレゼントとしても新鮮でいいと思います。
ほとんどの人がもらったことはないでしょう。
初めての体験に感動してしまうかもしれません!
”プレゼントの中にプレゼント”
これはかなり嬉しいのではないでしょうか。
ジャブとして軽めのプレゼントを渡し、その中に実は本当に欲しかったプレゼントが・・・
この方法は、高価なものをプレゼントするときにも使えるのではないでしょうか。
高価なプレゼントをそのまま渡しても、気が引けちゃったりとか、面白みにかけてしまったり。
そんなときもありますが、このサプライズの演出はなかなかいい方法だと思います。
この話では、チョコとプレゼントと真のプレゼントの3つも嬉しいポイントがあります!
これが嬉しくないわけがありませんよね。
ちょっと気になる所としては、
もし、ぬいぐるみの中身をずっと黙っていたらどうなったのでしょうか・・・(笑)
最後のエピソードはバレンタインからホワイトデーにずれちゃってますが、
ちゃんと重要なプレゼントをしています。
それは、
「手作りプレゼント」
これに勝るプレゼントはないでしょう。
食べ物だろうが、そうじゃなかろうが、手作りの品を見るときは、
手間暇かけて作ってくれた姿が思い浮かび、 あなたのことを思い出すことは間違いないでしょう。
だからこそ、ホワイトデーにも”手作り”という形で応えてくれたに違いありません。
「手作り is ベスト 」
気持ちを伝えるためにはこれが一番な方法です!