青いサンタクロースがいた!?あまり知られていないサンタの秘密

赤いサンタクロースのおじさん

クリスマスの幸せ運び人。
サンタクロースとはどんな人物なのでしょうか。

よくあるイメージでは、

「赤い服」
「白いお髭」
「トナカイ」
「ふくよか」
「やさしそう」

などではないでしょうか。

そんなサンタクロースですが、あまり知られていない事実もあります。

サンタクロースは結婚しているのか?
サンタクロースに兄弟はいるのか?
色違いの青いサンタクロースとは?

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サンタクロースは結婚していた!名前もあった!

サンタクロースに奥さんがいることを皆さんはご存知ですか。

「嘘だぁ。」

と思われた方、これは本当のお話しなのです。

フィンランド政府が公開している情報に「サンタクロースの定義」というものがあるのですが、
ここにこんな一文があります。

「サンタクロースは夏の休暇を妻と小人の妖精トントゥたちとゆっくり休暇を過ごす。」

と書かれているのです。
ちなみに奥さんのお名前もちゃんとあります。

サンタさんのお名前が「JOULUPUKKI(ヨウルプッキ)」で、
奥さんのお名前が「JOULUMUORI(ヨウルムオリ)」になります。

フィンランドでは、古くからこのサンタが親しまれており、
絵本の中に夫婦の名前が度々登場するそうです。

フィンランドのサンタクロースが登場する絵本を、子供に読んであげても面白そうですよね。
まぁ、私の場合は英語が分からないので、翻訳されるまで待たなければいけませんが…。

赤いサンタクロース

サンタクロースは双子!?

さてさて、今度の舞台はドイツ&ロシアへと飛びます。

ドイツの伝承によると、サンタクロースには兄弟がいるらしいのです。
しかも双子なのだとか。
全く関係ないのですが、なんとなくマリオブラザーズが頭の中に浮かんできました。

ロシアのサンタは「ジェドマロース(ファーザーフロスト)」として親しまれています。

ジェドマロースは青や灰色の長いコートを身にまとい、毛皮の帽子を被り、
長いあごひげを生やし、手に杖を持っているおじいさんみたいです。

しかし、実はこのサンタ、ただのサンタではありません。

ジェドマロースはサンタクロースと双璧を成す者と言われ、
「邪悪で容赦のない魔法使い」として、冬の神様と言われています。

「子供たちを巨大な袋で連れ去り、子供を連れ戻すためには、
マロースに供物(プレゼント)をしなければならない。」

という言い伝えもあるそうです。

プレゼントをくれるのがサンタクロースならば、
マロースにはプレゼントをしなければならないのですね。

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青いサンタクロースがいた!?

青いサンタクロース

19世紀に書かれた「冬の妖精」というおとぎ話があるのですが、
この中にもマロースが登場します。

これが少々困ったことに、この物語ではマロースはプレゼントを配る、
いいサンタクロースになってしまったのです。

19世紀末には、サンタクロースとジェドマロース見分けが付かなくなって混乱を呼んだそうです。

その後、世界では第一次世界大戦が勃発し、ドイツと敵対関係になってしまったロシアは、
年末のクリスマスを祝う行為を禁止し、サンタクロースの代わりに
新年の祝いを司るジェドマロース一色となっていったのです。

こうして、今まで『悪』のサンタクロースとして存在したジェドマロースは
ロシアでは『善』のサンタクロースとして変化していきました。

そして、サンタクロースと完全に真逆の青で統一され、
今でも、ロシアではクリスマスシーズンになると、
赤い服を着たサンタクロースと青い服を着たジェドマロースが街に登場するそうです。

そしてこれが、サンタクロースが双子だ!と言われる所以にもなりました。

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