十五夜、十三夜、十日夜の違いは?意外と知らない縁起のよい月見の方法とは

月見

十五夜という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
他にも、十三夜十日夜など 「漢数字+夜」の単語がいくつかありますが、
そちらはどうでしょうか?

月見に関連するものとしては「十五夜、十三夜、十日夜」が代表的ですが
その違い、わかりますか?

今回の記事では、 十五夜をはじめとした、「○○夜」の違いと意味、
そして、月見の時期に関する話題となります。

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十五夜とは?

十五夜(じゅうごや)というのは、
旧暦で8月15日の月見のことです。

「十五夜」という名称の由来は、 実はそのまんまというワケです。

別の呼び方として、 「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」とも呼ばれています。

旧暦では季節が下のように分けられていました。 ここでは、秋の季節に注目してください。

  • 1月~ 3月・・・春
  • 4月~ 6月・・・夏
  • 7月~ 9月・・・秋
  • 10月~12月・・・冬

8月15日は旧暦でちょうど、秋の真ん中にあたります。

そのため、「中秋の名月」と呼ばれています。
現在の新暦では、9月中旬~10月上旬の間に十五夜がやってきます。

毎年決まった日ではなく、その年によって違うので注意しましょう。 

2014年から2016年の十五夜は下記の日付になります。

  • 2014年・・・9月 8日
  • 2015年・・・9月27日
  • 2016年・・・9月15日

十五夜にはススキを飾る すすき

 

十三夜とは?

十三夜(じゅうさんや)は、
旧暦で9月13日の月見をいいます。

新暦では、10月中旬~10月下旬になります。

十五夜が中秋の名月と呼ばれているのに対し、十三夜は「後の月(のちのつき)」と呼ばれています。

こちらは、十五夜の次に、美しい月を見ることができる日が 旧暦の9月13日だったことが由来となっています。

2014年から2016年の十三夜は下記の日付になります。

  • 2014年・・・10月 6日
  • 2015年・・・10月25日
  • 2016年・・・10月13日

栗の季節であることから栗名月とも呼ばれる 栗

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十日夜とは?

月見に関しては、十五夜と十三夜が有名ですが、
十日夜(とおかんや)というものもあります。

こちらは東日本を中心に、 旧暦で10月10日に行われる収穫祭が由来となります。

実は、十日夜に関しては月見がメインではありません。
ちょうど、稲の収穫が終わる頃で、山の神に感謝し、それを祝う行事がメインとなります。

しかし、 月見にもちゃんと関連があります。
その関連は次項で説明いたします。 

十日夜はその年によって変わるのではなく、
地方にもよりますが、11月10日に祭りが行われることが多いようです。

役目を終えたカカシにお供え物をすることが多い かかし

 

縁起のよい月見、わるい月見

実は月見には縁起のよいとされる見方と、 わるいとされる見方があります。

縁起がわるい月見

十五夜だけを月見して、十三夜を月見しないことをいいます。
また、どちらか片方しか月見しないことを指していわれる場合もあります。

これを、「片見月(かたみつき)」と呼びます。 片月見(かたつきみ)とも呼ばれたりします。
同じ場所で十五夜と十三夜に月見をしないと 昔から縁起がわるいものとされています。

 

縁起がよい月見

十五夜、十三夜、十日夜と月見を3度すること。
そのうえで、その3日とも晴れていると縁起がよいとされています。

ぜひ十五夜に月見をされた方は、十三夜も月見をしてください。
というより、私も調べて知ったことなのですが縁起がわるいと聞いたら行かざるを得なくなってしまいますよね。(汗)

それでも、十五夜、十三夜に月見をしたら、
十日夜もがんばって月見をしましょう!

もしかしたら、いいことが起こるかもしれませんよ!

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