正しいマスクの付け方できている人はたった27%!?表裏の見極め方と正しい使い方

スポンサーリンク

シェアする

使い捨てマスクが活躍するこの時期、正しい使い方が出来ていますか?

使い捨てマスクにも決まった向きや表裏があります。

表裏での効果の違いがあるって知っていましたか?

今回は、表裏を確かめる方法や効果の違い、正しい装着法をマスターしてマスクの効果を120%活用しましょう!

もしマスクの表裏を間違ってしまうと・・・?

マスクの表裏の見極め方を紹介する前に「もし、表裏を間違えるとどうなるのか?」これについて簡単に説明します。

マスクでのウイルスなどの除去率は正しく使用しても一般的に40%程度の効果だといわれています。

残りの60%は顔とマスクの隙間などからどうしても侵入してくるそうです。

しかし、これをマスクの表裏を間違うとさらに除去率が低下してしまいます。

マスクには表裏があり、そもそも表と裏で使われている繊維が違うものもあれば、プリーツタイプのマスクではひだの向きが違ってきます。(プリーツタイプとはひだ付きマスクのことです)

本来はプリーツの向きが下向きになるのが表なのですが、これが逆(プリーツが上向き)になるとプリーツがポケット状になり、このまま使用すると埃やウイルスが溜まってしまうようになります。

こうなると、マスクにウイルスを乗せたまま持ち帰ることになり、家でマスクを外した後にウイルスがばらまく事態となってしまい、そこから感染することがあります。

マスクの表裏の確かめ方

マスクを箱や袋から出して、いざ装着しようとして表裏が分からず迷ってしまった事はありませんか?

「どちらでも変わらないでしょ?」とそのまま装着してしまっていませんか?

実は表裏を間違うと顔をきちんと覆えないなど、マスクの持つ効果がかなり低下してしまいます。

ですが、簡単に表裏を見分けることができ、次のポイントを押さえるとすぐに表裏の確認が出来るようになります。

紐の接着面

耳にかける紐の根元を見てください。

紐の根元が見えている部分が表になっています。

見栄えの観点から紐が見える方が裏だと勘違いされる方も多くいますが、まぎらわしいことに実は逆なんですね。

どうして紐が見える方が表なのかというと、これは紐が表側にあることでマスクと顔の接直面を隙間なく抑えつけるような形になり、少しでも顔とマスクを密着させるため、という理由があるからです。

プリーツ

マスクのプリーツの役目は広がる事で顔のサイズに合わせるためのものなのですが、このプリーツの向きでも表裏を確かめる事が可能です。

先にも触れましたが、プリーツがポケットのように上に開いている側が裏側になるので、プリーツのポケットの向きが下向きになる方を表にしましょう。

もし、これを裏側でつけてしまうと、プリーツのポケットになっている部分に花粉やホコリがたまり、マスクにゴミが付着しやすくなってしまうので注意しましょう。

表裏が分かりやすいマスク

マスクには見た目にも楽しい色や柄が付いたマスクもあります。

たとえば、リラックマやハローキティなどキャラクターがプリントされた物だったり、表側にだけ色がついたマスクなどです。

この手のタイプなら表裏が分かりやすいため、表裏をいちいち見るのが面倒だといった場合にはこの手のマスクを使用するようにするといいでしょう。

表裏を間違ったマスクを外す時の注意点

もし、街や外を出歩いたあとにマスクの表裏の間違いに気づき、表裏を返す時は使い回さずに新しい物に交換する事をオススメします。

その時、マスクのフィルター部分にはできるだけ触れない様に取り外してください。(フィルター部分とは、口を覆って呼吸のフィルターになっている部分のこと)

手指に付着したウイルスや花粉の侵入を防ぐためにも、マスク脱着時の前後には手を洗う事をオススメします。

正しいマスクの装着方法

ここまでマスクの表裏で装着したときの効果の違いや、表裏の確かめ方を紹介してきました。

最後に正しいマスクの装着方法を紹介します。

マスクの正しい付け方を出来ている人は実は思ったよりも少なく、医薬品メーカー「エーザイ」の調査データでは、正しいマスクの付け方が出来ていた人は27%でした。

ここでしっかり覚えてマスクの効果をフルに引き出せるようにしておきましょう!

(上記データは2012年12月19日エーザイ株式会社薬粧事業部報道資料「感染症に対する予防意識が高い反面、“73%”の人はマスクを正しく使用できていない」より)

http://eisai.jp/health-care/products/pdf/mask121218.pdf

鼻まわり

まず、マスクを顔に当て、ワイヤーを鼻の高さや形に合わせて曲げます。

この時、鼻をつまむようにしてマスクと顔を出来るだけ密着させ、隙間はあけないようにします。

アゴまわり

プリーツを広げてアゴの下まで必ず覆い隠すようにします。

ただし、プリーツの広げすぎも頬の周りに隙間が出来てしまう原因になるので注意してください。

プリーツがアゴまで覆えない場合、マスクのサイズが合っていない可能性があるためアwンサイズ大きなマスクを試してみてください。

チェック

ここまでで隙間をつめるようにしてマスクを装着することができたら、最後にもう一度、鼻周り、アゴ周りに隙間が出来ていないかをチェックしてください。

指先だけでの確認ではなく鏡の前でのチェックをオススメします。

まとめ

マスクの表裏を間違えてしまうだけで、ウイルスを持ち帰ることになったり、せっかくの除去効果を低減させてしまうことになります。

ただ装着するだけではなく、徹底的に密着させて正しく使用する事が大切です。

ただし、それでもマスクだけで完全に風邪予防・花粉予防ができるかというとそうではないので、手洗い・うがいも欠かさずに、複数の予防対策を取るようにしましょう。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

関連記事

あなたにおすすめな記事