意外と知らないお年玉の常識、先輩や上司の子供にお年玉はあげる?

お年玉とお金

お年玉の常識、ご存知ですか。

実はお年玉には、意外と知られていない常識があります。

今回は知って得するお年玉の常識をお伝えしたいと思います。

「もう知ってるよ!」

と、ご存知の方でも、読んでいただけると新たな発見があるやもしれません。

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先輩や上司の子供にお年玉はあげる?

もし、会社の先輩・上司のご家族と新年に会う約束がある場合、
相手方に小さなお子様がいたとしたら、あなたならどうしますか?

実はコレ、

先輩・上司の子供だからといってお年玉を渡してしまったりしてはいけません。

お年玉というのは、目上の人間から目下の人間へ渡すものなので、
この場合は先輩・上司の子供ということで、
いくら相手が子供でも、立場的には絶対に渡してはいけません。

本来は、貰う側である立場の人(ここでは後輩・部下)が
目上の人に対して、お年玉を渡しては失礼になってしまうのです。

ここは、新年の挨拶を交わすだけで良いのです。

親に感謝の意味を込めてお年玉をあげるのは?

こちらも同じくNGです。

両親に日頃の感謝を含めた意味合いでも、
目上の人間にお年玉を渡すことは、無礼にあたります。

子供は親よりも格が下になるので、
もし感謝の気持ちを表したいのでしたら、「御年賀」を渡しましょう。

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急にお年玉をあげることに!包み袋がない場合は?

お年玉を渡す際に、包むものが無かった場合にはどうしたら良いのでしょうか。

この場合は、きれいな袋でなくとも、お金を何かに包んで渡してあげればOKです。

お金を裸のまま渡すのは、非常に失礼になります。
これだけは最低限のマナーとして、注意しておきましょう。 

急にお年玉をあげることになった場合、
一言謝りを入れて、なんでもいいから何かに包んで渡すのがベストなのです。

お札の折り方に知っていますか?ポイントは3つ

意外と知られていないですが、お年玉にはお金の折り方にもルールがあります。

ただ単にお金を折りたたんでいるわけではないのです。

「お年玉1つで結構面倒くさいんだな・・・」

と思われたあなた!

いけませんよ!

いつ誰がどこで何を見ているか分からない時代なので、しっかりマスターしておきましょう!

お年玉と小銭

では、お年玉をポチ袋へ入れる際には、どのようにしたら良いのでしょうか。

お札の場合、3つのポイントがあります。

・1つめは、袋を開けたときに紙幣が開きやすいこと。

・2つめは、紙幣も小銭も表を向いていること。

・3つめは、新札を用意しておくこと。

これは、お年玉に限らず、お金を包んで渡すような、
様々な場面で使えるので、覚えておくと非常に役に立ちます。

具体的なお札の折り方

肖像画が描かれた方を表向きにし、
肖像画が逆さまにならないよう、正面に置いてください。

次に、左から折り始めます。

このときに3分割になるように、折り目を調節して折り曲げてください。

左を折ったら、次は右を折ります。

この折り方ですと、内側に肖像画の部分を折りこんでいるので、
丁度開いたときに肖像画が見えるようになります。

袋の大きさにもよるのですが、4分割に折る方法だけは避けてください。

「4」「9」といった数字は、
日本では縁起が悪いとされており、好まれません。

お金を袋に入れる際の注意点は、袋を表にし、
折った紙幣を天地が逆さまにならないよう、袋に入れます。

硬貨も入れる場合はどうするの?

硬貨も入れるのであれば、裏表に注意して入れてください。

ちなみに硬貨の表は、数字ではなく、絵柄が描かれている方です。

なので、製造年月日が刻印されている方をそのまま入れてしまうと、
裏表が逆になり、失礼にあたりますのでお気を付けください。

覚えておくと役立ちます

おわりになりますが、
これを覚えておくと、新年以外でも様々なシーンで役立つ時がくるかもしれません。

ひとつひとつ細かくて面倒だと思われるかもしれませんが、
この心遣いが凄く心に響くし、

こういった繊細な文化は素敵だと私は思います。

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