初詣のおみくじ、なんで木に結ぶの?

寺

初詣といえば、みなさん、1度は行ったことのある行事ではないでしょうか。

私も学生のときは友人や家族、
恋人と新年に近くの大きな神社へ行ったものです。

初詣に行くと、いつもは人があまりいない神社でも、
このときばかりは物凄い人数の人々が集まりますよね。

そんな初詣にまつわるお話しをしていこうと思います。

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初詣の歴史は意外と古くない!?

意外や意外、
初詣は江戸時代には行われていなかったのです。

この初詣という風習が出来たのは、比較的新しく、
明治時代からになります。

元は川崎大使の宣伝として使われており、
それが明治30年代まで、この川崎大使のキャッチフレーズだったようです。

川崎大使とは、鎌倉時代からある有名なお寺なのですが、
このお寺が今のように立派になったのは、
幕末時代から明治時代にかけてなのだそうです。

初詣に近いといわれている「恵方詣」という行事も、
実は、幕末に盛んに行われた行事の1つなのだそうです。

初詣の歴史自体は物凄く新しいものだったのですね。
そんな初詣なのですが、初詣がここまで一般化されたのには、
誰も知らない”裏事情”が隠されていました。 

初詣はお寺の戦略!?お寺の秘密

初詣は、明治時代に電鉄会社が行った神社仏閣の

「恵方」

を謳ったキャンペーンでもあったようです。

このおかげで全国に初詣が大流行していきました。

このとき

「陰陽道でいう恵方を無視している。」

といった一部の批判がきたものの、

初詣の勢いは衰えず。

あれよという間に、全国各地へと広まっていったそうです。

初詣が全国に広まったのは電鉄会社の戦略だったのです。

今では情報伝達手段が発達し、すぐに情報を伝達することができますが、
当時は、交通網などがそのまま情報伝達に役立っていたのです。 

神社

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「御神籤」←この漢字、読めますか?

初詣で定番の御神籤

漢字にすると見慣れない文字ですが、

おみくじ」といえば、誰もが知っているでしょう。

「大吉」だったり「吉」だったり、はたまた「凶」だったり。
新年を占う運試しとして行列を作り、結果に一喜一憂。

友人や恋人、家族で結果を教えあって盛り上がったり。

そんなこんなで、いつの間にか初詣にはおみくじが定番となりました。

おみくじ

おみくじを結ぶのはなぜ?

おみくじの場所の近くには、おみくじを巻きつける場所がありますよね?

でも実は、おみくじを結ぶ行為にとくに意味はなかったりします。
神道・仏教ともにそういった風習や教えは無いようです。

いつからこの風習が広まったかというと、大正時代になります。
しかし、意味があって行われたわけではないようです。

これに対して、神社仏閣では悩みのタネとなりました。

なぜなら、神社仏閣に生えている木々が傷み、
木々の病気や枯れに繋がるからです。

そこで、大抵の場合、おみくじのを引く近くに、
おみくじを結ぶ専用の場所が設置されました。

何気なく行っていた行為ですが、こんな背景があったのです。

もし、全て「大吉」なら木に結ぶ人もいないのでは?

ここ数年は大吉引いてないので、来年こそは大吉をお願いします!

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